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オランダ・フランドル絵画


書きたいことが溜まっているが故に始めたブログゆえ、立て続けに更新してしまうのだ。
これまたすこしまえの展覧会の話題。「栄光のオランダ・フランドル絵画展」。
フェルメールの「絵画芸術」がついにやってきたということで話題になっていた都美術館での展覧会。
混んでいた。どうにも時間がとれなくて最終日の日曜という最悪の日取りに出かけていったほうも悪いのだが、どれくらい混んでいたかというと、「絵画芸術」をまえに、「はい、絵の前で立ち止まらないでくださ〜い」と横から係員に呼びかけられながら、粛々と行列行進しなければならないほど混んでいた。現実そのままがマンガである。
だいたい会場に向かう途中、上野公園でサンドイッチマン状の男が「本日最終日でーす」と展覧会の呼び込みをやっていて、最初から混むのは覚悟していたものの、それって反則じゃないかとさすがに気が滅入る。パンダじゃないんだから。これだから日本人っていやなんだと、自分は日本人じゃないような台詞は吐きたくないものだが、いい加減にして欲しい、日本人。
そんなわけで、絵画芸術に短い挨拶を交わし、グルグルと会場を旋回しつつ、隙をみて、気になる絵を舐めるように味わうという作戦にでる。絵を見に行った以上、筆の毛が画面に貼り付いているのを愛おしく間近で確認するくらいに、舐めるように観なければ、意味がない。
だが、結果的に、とても味わい深い展覧会だった。17世紀オランダ絵画に足を踏み入れたが最後、ブログに毎日オランダ絵画について書かなければならないほど、その世界は奥が深いと思う。ほどほどにしか書けないが、わけてもサロモン・ファン・ライスダールの風景画とヘラルト・ダウの<花に水をやる窓辺の老女>は非常に見応えがあった。 
つづく
| 展覧会 | 02:05 | comments(3) | trackbacks(0) |
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追記。それにしても、Takさん、まめに展覧会廻ってらっしゃいますね。ブログから絵に対する情熱が伝わってきます。
8月のエントリーに遡って、こんあこと書くのも何なのですが、僕はといえば、東京に季節労働で仕事をしているとき(水彩を教えています)は、帰りに見て回れるのですが、いまは海辺籠もりで、多忙ではないにせよ、日々やることが確実にあって、東京にぶらっと展覧会見に行くことが難しい。見たい展覧会が溜まりすぎていて、気がおかしくなりそうです。(4,5日泊まり込みで廻りたい衝動に駆られます)例のRIMPA後期(笑)のようなことをやらかさないように、目を光らせていなくては。
最近、エントリーで取りあげた「絵画の終焉」などということは全然別次元での絵画好きの層の存在とその新たな形成を実感します。
また気軽にコメント頂けたらと思います。
| d | 2004/10/22 12:57 AM |
コメントありがとうございます。

ヘラルト・ダウ。ほぼA4サイズくらいの、小さな絵なのですが、窓辺の花に水をやる老女の光がふわーっと当たった表情がとにかくよいのです。

>近くにあったレンブラントはどうもあやしい。。。

たしかに、これがレンブラントの筆によるものかと思うほど、気の抜けたサイダーみたいな絵でしたね、2点とも。

ボルフの「林檎の皮をむく女性」も印象的でした。
オランダ・フランドル絵画展は、けして巨匠とはいえない画家の地味だけど、しかしすごく神経細やかで情感豊かな風俗画、風景画に惹かれるものがありました。
改めて思うに、味わい深い展覧会でした。
| d | 2004/10/22 12:03 AM |
こんばんは。
ヘラルト・ダウに私も一票。
小さい作品ながら惹かれました。
近くにあったレンブラントはどうもあやしい。。。
| Tak | 2004/10/21 9:49 PM |









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